間違った解釈をしていませんか?
「病は気から」は病気は気持ちしだいで、良
くも悪くもなる、と言う意味で使われている
人が多いと思います。しかし本来の意味は気
はエネルギーのことであり、体の中のエネル
ギーは外部の環境によって大きく変化します。
エネルギーが枯渇すると病気になります。ま
た外部からのプラスやマイナスのエネルギー
は細胞組織にも記憶されて、エネルギーの種
類によって蓄積される体の部分が異なります。
本当に気から病気になった例
例として、若い歯科医師の場合ですが、彼は
自分の仕事に対して嫌悪感を抱いていました。
やめたいと言う気持ちがありましたが、家族
の為を考えると辞めることができませんでし
。この重苦しい責任感はやがて膵臓に悪影響
をおよぼし、膵臓ガンと診断されて、手術を
しましたが、術後4カ月でこの世を去りまし
た。
もう一つの例は、きわめて魅力的な女性なの
に、残酷な夫によって病気になったものです。
彼女は夫から屈辱的な扱いを受けながらも、
金銭的な理由から、夫から離れなれないと思
っていました。やがて彼女は深刻な卵巣ガン
乳がんを発病しました。その治療の過程で、
夫にその態度を直すように促しましたが、直
ることができませんした。そこでついに彼女
は夫との離婚を決意し、ガンから立ち直りま
した。
気から病気にならないために
もし今、体に不調があるのなら、もちろんお
医者さんに診てもらうことが先決でしょう。
しかしその病気の元になったものを治さいと
根本的な治療にはなりません。「気」はエネ
ルギーと言えます。体の不調はエネルギーが
不足しているか、悪い「気」を受け続けてい
るかもしれません。自分の癒しを自分で手助
けすることはできません。共に問題を見つる
ことができる人に相談してみましょう。
参考資料:キャロライン・メイスン
7つのチャクラ
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