衝撃の真実
以前のブログ(こちら)のなかで、人は生ま
れる時に、人生の青写真を持ってくると書き
ました。この青写真には今回の人生をどう生
きるのかが書いてあります。そこで疑問が浮
かびます。例えば戦争で、自分の意思と関係
なく亡くなってしまった人は、そのような青
写真になっているのだろうか?
第二次世界大戦では日本人は約300万人が
犠牲となり、ドイツではホロコーストで、ユ
ダヤ人730万人のうち570万人が犠牲に
なったと言われています。世界の人口の約3
~4%の人たちが戦争の犠牲者となりました。
ではこの人たちは戦争によって亡くなるよう
な青写真をもっていたのか?答えはイエスで
す。
なぜ戦争の犠牲者になったのか
戦争の犠牲者の人たちは、生まれてくる前に
神様の募集(戦争の犠牲者になるようなボラ
ンティア)に応募したそうです。そうやって
生まれて、青写真の通りに戦争で亡くなりま
した。ではなぜ、神様はそのような惨いこと
をしたのでしょう?
それは人類に戦争というものは、惨たらしい
ものだと教える為です。その結果かどうかは
わかりませんが、それ以来、世界的な戦争は
起こっていません。しかし残念なことに、現
在、ロシアとウクライナは戦争状態にありま
す。尊い命が失われているのに、戦争をして
いるのは、人類の魂がまだ幼いと言えるかも
しれません。第二次世界大戦の意味をひとり
一人が考えて、魂の成長を促す時期が来てい
のではないでしょうか?
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