エジソンの話
あなたはエジソンは電球を発明するまでに
1万回の失敗を繰り返したことをご存じですか?
ついに電球ができたときに、人々は1万回も
実験で失敗したら、途中であきらめようと
しませんでしか?と聞きました。すると
エジソンは、「自分は1万回失敗したとは
思わなかった。その実験がうまくいかなかったら
それだけ成功に近づいたと考えていた」。と
話しました。
人生も同じです。1回、2回に失敗しても、
それは確実に人生の目標・ゴールに近づいて
います。そう考えると人生には失敗という
ものはないことになります。確実に階段を
1歩1歩上っていると考えると良いでしょう。
自分の価値を認める
それでも人生において、途中で前が見えなくなる
こともあります。そんな時は良い方法があります。
それは自分に価値があると思うことを10個、
毎日ノートに書いてみましょう。お金がなくても
ありあまる物がなくても、自分には価値がある
ことを認めるようにすることです。ある有名な
コーチはこう言っていました。「もし朝、
目覚めて、一文なしになっていたとしても、
自分の人生は神の富で満ちあるれている」。
私たちは人生を見失うとつい自分には価値が
ないと思ってしまいます。
周りの環境がどうであれ、常に自分には失敗から
学んだ価値があり、その価値を世間に貢献できる
ことがわかれば決して人生には失敗がないと
言えるでしょう。
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