どこからでも邪気は飛んできます
どんなに人格の良い人でも、妬み、
恨み、嫉妬、憎しみ、敵意などの邪悪な
念が飛んできます。本人は意識しなくても
それによって体調を崩すことがあります。
以前、聞いた話では、オリンピックでは
相手のチームの選手に失敗するように、
念を送る呪詛(じゅそ)師がいるそうです。
チームが雇うのか、国に威信をかけて、
国が雇うのかわかりませんが、そんな
ことを真面目にやっているとなると、
かなり真実味が帯びてきます。
そこで私が日ごろ使っている、邪気を祓う
為に使っている物を紹介します。
火打石
時代劇なので、火消しの親方が出かける時
背中でおかみさんが、カチッ、カチッと
するのを見た方もおられると思います。
火花を飛ばすことにより、厄除けの作用が
あります。
私の場合は、毎朝、おかみさんにやって
もらうわけにいかないので(笑)、出かける
前に、自分で、頭の後ろの所を、3回×3度、
カチッ、カチッ、カチッとします。
デジタルアプリ
現代は祓いもデジタルの時代です。祓いを
アプリでするのですが、私の持っているのは
古神道(日本において外来宗教の影響を
受ける以前に存在していたとされる宗教)の
祓い言葉が入っています。人工音声で祓いを
します。自分で声を出して言うのが一番強い
祓いになります。これも毎朝、邪気を祓い
場を整えてから出かけます。
ティンシャ
チベットの鐘で、チベタンベルとも言います。
最近手に入れたもので、これも頭の後ろで、
チーンとすると、浄化されます。表に書いて
ある文字には色々種類があって、私のものは
六字真言で幸運を呼び、厄を祓うという、
仏教徒の方がよく唱える言葉になってます。
火打石もそうですが、邪気は頭の後ろの方から
入っていると言われいるので、このティンシャも
自分でするときは、頭の後ろでチーンとします。
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