愛犬に聞いてみました
愛犬が亡くなって10日位経ちましたが、やっと
普通の心持になったような気がします。
以前から苦しい事、悲しい事があると、心の中で
誰かに話しかけると返答してくれることがあります。
そこで亡くなった愛犬にも話しかけてみました。
多分、この話は頭の中で想像している話だと思うので、
フィクションとして読んでください。
あの世はどんな世界?
「とても広い世界よ」(女の子だったので女言葉です(笑))
「遠くの方で太陽みたいな光が輝いているわ」
寂しくない?
「犬の魂がたくさんいるわ」
「散歩で一緒だった先に逝ってしまった友達のワンコたちもいるの」
「犬だったころの話をするの」
あの世ではなにしているの?
「みんなで光の方に歩いているの」
「途中でいなくなるワンコの魂もいるわ」
「また、前いた世界に戻ったのよ と話しているの」
まだまだ続くのですが、不思議に思う方もいるかと思いますが
この世の世界では話せないのに、なぜあの世では話ができるのか?
これは考えるに、私が直接、愛犬と話しをしているのではなく
私の魂と愛犬の魂があの世で話しているのではないかと思います。
この世では人間の姿、犬の姿と言う身体をもっているので、
物理的な制約を受けます。でもあの世ではこの身体がないので
直接、考えていることを伝えることがないのではないでしょうか。
愛犬が亡くなって、寂しいという気持ちもありますが、きっと
姿を変えて私の前に再び現れるはずです。今世で間に合わなくても
次の世界で。
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